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zoom RSS 「幼児教育」の弊害

<<   作成日時 : 2013/11/18 15:06   >>

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試験・身分制度の根深い害
282786 「早期教育が子どもの脳を破壊する」
 
西谷文宏 HP ( 36 建築設計 ) 13/10/28 PM00
>子供の言語習得のスピードと、子供の成長は必ずしも一致していないようです。(282027)

「幼児教育」の弊害に関する投稿、興味深く読ませていただきました。

私も現在、「生物史から自然の摂理を読み解く」のブログで幼児教育と脳の発達についての追求を行っているのですが、その中で現在社会で一般的に言われる「幼児教育」は、機能主義的近代科学のパラダイムの延長上で考えられた”欠陥教育”であり、”百害あって一利なし”ではないかと感じ始めています。(更に言えば「幼児教育」と言う発想そのものが全く中身の無い大人が押し付けた幻想でしかない)
そういう意味で、乳幼児期の子供脳の発達過程を捉え、「自然の摂理に則った」本物の教育方法を考えていく必要があると感じています。

以下の引用は、著名な七田式や公文式での幼児教育が生み出している弊害に切り込んだもので、その実態に驚かされるとともに、【子供の年齢ごとの発達】に応じた教育の重要性について考えさせられました。

以下、「早期教育が子どもの脳を破壊する」(「週刊文春」2008・9・18号を要約した全日本カウンセラー協会 ボルソナーレHP リンクより引用)

********************************************************************
「一喜一憂、一喜一憂…」やっと3歳になったばかりの男の子は、通っている幼児教室で憶えた言葉をたどたどしくつぶやく。母親が、子どもの名前を呼んでも止めない。子どもは、カベに向かって一心不乱に、念仏のようにつぶやきつづける。
「生まれた直後から幼児教室で早期教育を受けている。
教室では、絵や漢字が書かれている『フラッシュカード』を見せられる。0・5秒に一枚、というスピードで次々にめくって見せる。
子どもは、このめくって見せられるカードに合わせて早口で読み上げていく。
大量のカードをフラッシュして見せることで右脳が活性化するという教育方針だった」(母親の話)。
「でも、3歳を迎える頃からうちの子どもはカベに向かって一人で独り言を言うようになった。その独り言は、フラッシュカードで読み聞かせられた言葉ばかりです。
子どもは、何を見ても焦点が合わなくなった。目に生気がなくなった。全く笑わなくなった」(母親の話)。

「2歳の長女です。幼児教室に通うようになると、夜な夜なギャー、ギャーと近所中に響きわたるような奇声を上げるようになった。何ごとにもひどく攻撃的になった。夜は、悲鳴のような大声で泣く。近所の人は、子どもを虐待していると思って、たびたび警察に通報した。警察が訪ねてくるようになった。幼児教室を退会したら日に日に落ちついてきた」(母親の話)。

「フラッシュカード」を使った「一方通行のインプット教育」をつづけている幼児教室では、「独り言を言う子ども」「奇声を発する子ども」が出てくるなどの弊害が生じている。心や脳に弊害をもつ子どもが増えている。その「フラッシュカード」をなおも使いつづけているのが「七田チャイルドアカデミー」(七田式幼児教育)だ。全国に四百五十校にのぼる。アメリカ、台湾、マレーシア、シンガポールなどにも教室がある。
「七田は、韓国にも進出した。ところが子どもに問題が多発した。小児科や精神科の間で指摘された。一部の教室は閉鎖された」(汐見稔幸、しおみとしゆき。東京大学名誉教授の話)。

「子どもの大脳細胞の8割は3歳までに出来上がる。だから、3歳までに詰め込め」「3歳までに教え込みすぎるということはない」などという早期教育は、一九七○年代に始まった。一九七一年に出版された「ソニー創業者、故・井澤大の『幼稚園では遅すぎる』という本がベストセラーになった。

当時の「早期教育」の代表的なものは『公文式』(日本公文教育研究会)だ。
「公文は、本の読み聞かせ、漢字カード、数のカードなどをつくって独自の乳幼児プログラムを開発した。一日に何時間もテープやCDを赤ちゃんに聞かせることを母親にすすめた。
ところが、公文の指導書の中に、乳幼児へのプログラムに疑問をもつ人が出てきた。公文は独自に子どもの追跡調査をやった。すると、早期教育をやった子どもが伸び悩み、またメンタル面に問題を抱えやすいことが明らかになった。」
調査にかかわった佐野勝徳、徳島大学総合科学部教授の話。
「早期教育を受けた子どもは、小学3年か4年までは学校の成績はいいようだ。
しかし、この年齢から少し、様子が変わってくる。
早期教育を受けずに『子どもの年齢ごとの発達』に応じた育てられ方をした子どもがぐんぐん伸び始める。
ところが早期教育を受けた子どもは、かなり無理をして、伸び悩み、息切れする子どもも出てくる」

慶應大学医学部小児科講師、渡辺久子の話。
「早期教育で体調を崩したり、心身症に陥った幼児がひんぱんにやってくる。
フラッシュカードのようなものを毎日、機械的に見せられている子どもは、食欲をなくしたり、目が虚ろになる。奇声を上げて、激しく暴れるケースが目立っている。
症状がひどくなると、カベに頭を打ちつけるなどの自傷行為をおこなう子どももいる。笑顔も笑い声もないサイレントベイビーになることもある。
ちょっとした刺激にわーっと怒り出す。キレやすい子どもになりがちだ」

(引用終わり)
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=282786&g=132207

「小学校3年か4年までの成績がいい人生」という人間を作る目標を達成できている。
学校は勉強の仕方を学ぶ場で友人とどうコミュニケーションをとるかを学ぶ場。
社会が汚れているのをある程度の年齢になったら教えないと社会不適合を起こす。
この場合、極悪人になるか精神がぶっ壊れるか自殺するので教育は重要。
特に社会不適合教員は大量排除しないと(いろんな意味で)レイプされてからでは遅い。



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