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<<   作成日時 : 2013/04/26 03:27   >>

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iPSで筋ジス再現=筋肉細胞、効率よく作製―京大

時事通信 4月24日(水)15時58分配信

 体のさまざまな細胞になれる人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使い、筋肉が次第に衰える筋ジストロフィー患者の細胞を作製することに、京都大iPS細胞研究所の桜井英俊講師らのグループが初めて成功した。新薬の開発に応用が期待できるという。研究成果は24日、米科学誌プロスワンに掲載された。
 iPS細胞を使って再現したのは、「三好型」と呼ばれる筋ジストロフィー。研究グループは患者の細胞からiPS細胞を作り、骨格筋細胞に変化させた。
 三好型には、骨格筋細胞の細胞膜が壊れる症状がある。iPS細胞から作った骨格筋細胞の細胞膜にレーザーで穴を開けると修復されなかったが、三好型の患者にない特殊な膜たんぱく質を細胞内で働くようにしたところ、穴をふさぐ修復機能が回復した。
 骨格筋細胞について研究グループは、iPS細胞から効率よく作製する方法も開発した。遺伝子の運び屋(ベクター)を工夫し、従来は40%程度だった作製効率を90%に引き上げることに成功、作製期間も6週間から2週間に短縮できた。 

最終更新:4月24日(水)16時6分
時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130424-00000091-jij-sctch


iPSで特定筋ジス再現 京大グループ開発

 iPS(人工多能性幹)細胞から効率よく筋肉細胞を作る手法を、京都大iPS細胞研究所の櫻井英俊講師らのグループが開発した。一部の病型で、筋ジストロフィーの病態の再現や、状態改善にも成功、筋肉に関わる疾患の治療薬開発に役立つという。米科学誌プロスワンで24日発表した。
 グループは、筋肉細胞に分化させる働きが知られている遺伝子MyoD1をiPS細胞に導入し、強制的に働かせる技術を開発。これまで分化効率は約40%にとどまっていたが、新たな手法なら提供者や作製法が異なる10株のiPS細胞の全てで、70〜90%の高効率で筋肉細胞に分化した。
 国内に約200人の患者がいるとされ、20代から歩行困難の症状が出る三好型筋ジストロフィーの患者由来のiPS細胞から筋肉細胞を作ることにも成功した。細胞膜の修復ができない特有の病態が再現され、原因遺伝子のジスフェリンを強制的に働かせると病態が改善することも確認した。
 櫻井講師は「三好型以外の筋ジストロフィーの筋肉細胞も作製し、病態の改善に有効な化合物を探していきたい」と話している。
・iPS細胞 皮膚など、特定の形や機能を持つまでに成長した体細胞に複数の遺伝子を入れ、受精卵のようにさまざまな細胞や組織、臓器になる能力を持たせた細胞。患者自身の体の細胞をもとに作ることができ、移植しても拒絶反応がなく、再生医療への応用や、病気が起きる仕組みの解明など幅広い利用が期待される。山中伸弥京都大教授が2006年にマウスで、07年にヒトで作製を報告し、昨年、ノーベル医学生理学賞を受賞。がん化の恐れなど安全面で課題もある。

最終更新:4月24日(水)15時59分

京都新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130424-00000012-kyt-l26

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